私たちは、行きたいところがあれば、自由に目的地を決めどこへでもいくことができます。

そして、目的地までの交通手段をえらぶことができます。

車、電車や飛行機を使ったり、いろんな方法を自由にえらべるのです。

もちろん、寄り道をしたくて遠まわりすることも、自分で決めることができます。

同様に感情は好きなときに好きな感情をえらぶことができます。

と書くと、なかにはそんなことはない、自分にとっていらいらするできごとが起きて、いらだった気分になったとき、それ以外の気持ちは選ぶことはできない、と思う人もいるでしょう。

わたしたちは、一瞬にしてわきおこおこった感情にときにほんろうされることもありますが、ほとんどの場合、その感情に気づいた時点で、ほかの感情をえらぶ選択肢も同時に生まれます。

そして、感情を選択することができるのです。

いらだった気分になったことに気がついた時点で、いらだつ前の安らいだ気分にもどることができるのです。

安らいだ気分に戻るために、目の前の紅茶に手を伸ばして飲んでみたり、いすに座って深呼吸したりするのです。

大切なことは、「自分が今どんな感情なのか?」、気づくこと(モニターすること)です。

もちろん、いらだちつづけたいと思えば、その後も「いらだち」をえらぶことは可能です。

しかし、ほとんどの人は、自分が「いらだち」の感情になっていると「容認」(それでよいとして、認めること)できたとき、すでに一度、そこで「いらだち」ではなく「容認」の感情をえらんでいることになるのです。

そして、「容認」の感情から次に何を選ぶか、決めることになります。

おすすめはもちろん「いらだち」以外の「安らぎ」(ゆったりと落ち着いた気分)、「関心」(よく知りたいという積極的な気持ちをもつこと)などの感情です。

感情には、実に様々な種類があります。

つぎにいろんな感情の種類についてみていきましょう。

 

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