iTunesで映画のレンタルが始まってから、映画を観る回数が増えました。以前は子供が観たい映画をレンタルビデオショップに借りに行く時についでに自分の観たい映画も借りるスタイルでしたが、最近は仕事が終わった深夜などに軽い気持ちでポチっと押してしまうようになりました。返却の手間がないのは本当にありがたいです。

先日、「小さな命が呼ぶとき」という映画を見たのですが、同じ年頃の子供を持つ親としてなのか、主人公に共感することがあまりにも多く、正直最後まで泣きっぱなしで観ました。おそらく自分も主人公と同じ状況になれば形は違えども即座に行動にうつすだろうと思いますが、その過程の心理描写は秀逸でした。

映画で良く泣くというと笑われてしまいそうですが、私の場合度を超えているのかもしれません。以前「崖の上のポニョ」を観に子供を映画館に連れて行ったのですが、その時にはオープニングのいろんな魚が泳ぐシーンで美しく感じて泣いてしましました(笑)友人に話すと大笑いされましたが、「感受性が豊かなんだ」と自分に言い聞かせています(笑)

「小さな命が呼ぶとき」はすでに公開を終わっていますが、是非ともおすすめの映画です。

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