えーるピアのスタインウェイ。

なかなかホールでC型に会うのは珍しい。

大体のホールはD型かB型が入っているから。

B型はとてもバランスの良い個体が多いこともあり、さほど大きくないホールには選択肢として魅力的なのだ。

この子は、丹精で上品でちゃんとしたすごく優等生の子。

ハンブルクの中でもホールとのバランスも良く弾いていて清々しい気持ちになれる!

製品番号から判断すると1990年代。

もちろん、自宅のC型の方が色々な面で手に馴染んでいることもあり、もう一歩好きな音色を引っ張り出せることもあり軍配は上がるのだけれど。

チューナーの才能が非凡なこともあり、調整が良いせいかもしれない。

でも個人的には、えーるピアの大きさなら迷わずC型がいいと思う。

B型は素晴らしいバランスのせいか、個人のお宅などにも良く納入されているけど、D型を私の頭の中に響かせるといかんせんやはり華奢な感じを受けるのだ。

とは言っても、C型もD型と比べると歴然とした差がある。

これはどうしようもない。

D型はずば抜けている。

でも、C型とB型を比べると、圧倒的に伸びが違う。

弦の振動の余韻にD型と同じ陶酔感があるのだ。

そのせいもあり、C型を選んだ。自宅スタジオにD型を入れられないこともないが、正直C型でも持て余し気味なのだ。

あとはタッチ。

ハンマーまでの長さの問題もあると思うが、D型のタッチに近いのだ。

と言うより、あまり極端な差は感じない。微妙に感じますけど。
(自分で意図的にマスクしている気がします、笑)

もっと書きたいが時間がないので今日はこの辺で。

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