5~6年使ったDCR-SR100が実用に堪えなくなってきたので、HDR-CX560に買い替えました。

右がHDR-CX560、左がDCR-SR100。

サスティナブル_a0178082_114394.jpg


DCR-SR100の購入金額が定かではありませんが、およそ半額かそれ以下だった気がします。
外観は、値段が下がった分質感が低く感じます。当時はDCR-SR100の画質に満足していたのですが、最近はiPhoneの動画機能にさえ及ばず、仕事以外には使用機会がほとんどありませんでした。

HDR-CX560は画質や手ぶれ補正が非常に良く満足しているのですが、一つだけ気になるところがあります。DCR-SR100とバッテリーがほとんど同じ形状なのに、はめ込む部分の突起が微妙に違って装着できないのです。サスティナブルなエコが叫ばれる中、メーカーのこの仕様には疑問を感じます。売る事も大事ですが、大きな会社になればなるほどもう少し環境に気を配ってほしいものです。現にDCR-SR100のバッテリーは当時10000円以上するもので、まだ十分に機能するのですから。それを2個も買ってしまったのは私の責任ですが・・・。今後は新しい技術を搭載する事と同じレベルで、エコを考えてほしいものです。もしそういう思想を持った会社がSONYのような良い製品を出してくれれば、少々高くてもそちらを選ぶでしょう。

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